Pars Today
北朝鮮のキム・ジョンウン総書記は28日、朝鮮戦争休戦70周年の記念式典に合わせて訪朝した李鴻忠・中国共産党政治局員らと面会し、両国関係を「新たな高み」に発展させる意欲を示しました。
中国とロシアはアメリカの反対をよそに北朝鮮との関係を拡大しており、これらの戦略的関係により東アジア地域における反米陣営の影響力が増大しています。
北朝鮮が、「戦勝節」と呼ぶ朝鮮戦争休戦協定締結日の70周年記念軍事パレードにおいて、各種のミサイルを公開しました。
北朝鮮国防大臣は、アメリカが自国に対して核兵器を使用した場合、想定外の危機に直面するだろう、としました。
北朝鮮のキム・ジョンウン朝鮮労働党総書記が、首都ピョンヤンでロシアのセルゲイ・ショイグ国防相と会談し、プーチン大統領からの書簡を受け取りました。
岸田首相が、北朝鮮による相次ぐミサイル発射を非難しました。
北朝鮮が新たに、ミサイルを発射した模様です。
中露の代表団がそれぞれ、今週行われる朝鮮戦争休戦70周年の記念行事に出席するため、北朝鮮を訪問することがわかりました。
韓国軍によりますと、北朝鮮が新たに朝鮮半島西側の黄海に向けて巡航ミサイル複数発を発射した模様です。
在韓米軍の兵士1人が韓国と北朝鮮の国境にあたる軍事境界線を越えて北朝鮮側に侵入した問題で、米側は話し合いのため北朝鮮に再三連絡を試みていますが、北朝鮮側はこれに返答していません。