Pars Today
一部の報道は、カタールの首都ドーハでのアフガニスタン政府と反政府組織タリバンとの間の和平交渉が中断したとしています。
韓国の康京和(カン・ギョンファ)外交部長官は22日水曜、北朝鮮問題を議論する韓米作業部会(ワーキンググループ)について、「不満と批判の声があることを政府はもちろん、米側もよく知っている」と国会で答弁しました。
韓国は9日木曜、アメリカが対北朝鮮協議再開の重要性を強調していることを明らかにしました。
北朝鮮は、核問題をめぐる米朝首脳会談の開催について、「向き合う必要はない」と明言しました。
イラク政治組織「アル・サディカン」のナイーム・アルアブーディ代表が、同国からの米軍撤退の必要性を強調し、「外国軍の撤収はは、対米交渉に臨むイラク協議団の優先課題の筆頭である」と語りました。
イランのザリーフ外相はツイッター上で、イランとの協議を暗示するトランプ米大統領の最新の発言に反応し、同大統領に向かって、「我々は、あなたの部下の工作にもかかわらず、両国間の受刑者交換という1つの人道的な交換を成立させた。だが、あなたが大統領職に就いたとき、一つの合意が存在した」と語りました。
イラン公益評議会のレザーイー書記は、トランプ米大統領がイランとの協議をほのめかしたことに反応し、「アメリカとの協議は毒のようなものだ」と反発しました。
インド外務省が、国境問題を巡る対立を協議によって解決することで、中国と合意したことを明らかにしました。
イランのザリーフ外相が、「アメリカとの間に、提示されている協議はなにひとつない。なぜなら彼らは、自身の協議に信用性がないことを示したからだ」と語りました。
北朝鮮が、同国に対するポンペオ米国務長官の最近の発言に反応し、もはや対米交渉には希望が持てない」としました。