アミールアブドッラーヒヤーン・イラン外相が、近くサウジアラビア外相と会談する予定であることを明らかにするとともに、「我々は、双方の技術代表団が互いの国にある自国大使館及び総領事館を視察し、再開に向けた実際的な準備を行うことに合意した」と語りました。
イラン外務省が11日土曜夜、サウジアラビアとの間で外交関係を再開するとした合意が結ばれたことに関し、声明を発表しました。
イラン外務省のキャンアーニー報道官が、アメリカの人道に反した政策について言及し、「テロリストと犯罪者への支援は、米国の外交政策から切り離せない」としました。
木原誠二官房副長官が、日銀総裁の後任人事をめぐり、「金融とマクロ経済の安定が重要だ」と語りました。
イランのアミールアブドッラーヒヤーン外相は、「正しい道とは、外交、建設的なやりとり、合理的な考えを重視するものだ」と述べました。
イギリスのクレバリー外相が、イランとイギリスの二重国籍者であるアリーレザー・アクバリー死刑囚の刑執行後に、自国政府が協議のために駐テヘラン大使を一時的に呼び戻したことを明らかにしました。
イラン外交戦略会議のハッラーズィー議長が、核兵器が安全をもたらさないことを強調するとともに、地域諸国に対し対話を通じた問題解決を求めました。
イギリス当局者らが内政干渉的な発言を行ったことを受けて、テヘランに駐在する同国の大使がイラン外務省に呼び出されました。
イラン外務省は、ヨーロッパ当局や一部の国によるツイッターでのイラン内政への干渉に対して返した一連のツイートにおいて、これらの国にテロリストの受け入れ、支援、奨励を止めるよう求めました。
イランのライースィー大統領は、「地域機関との積極的な協力は、わが国の外交政策の優先事項である」としました。