Pars Today
円相場が、約4ヶ月ぶりに一時1ドル130円台半ばまで値上がりしました。
日本銀行が20日火曜の金融政策決定会合で金融緩和の修正を決めたことを受け、東京外国為替市場では約5円ほど円高が進み、一時1ドル132円台まで上昇しました。
5日月曜の外国為替市場の円相場が、1ドル134円台のドル安・円高で推移しています。
円安や原材料価格の高騰を受け、日本で2023年に値上げを予定する食品や飲料などの品目がすでに4000品目を超えたことが明らかになりました。
日本銀行が、2023年春からデジタル円の実証実験を行う見通しです。
岸田文雄首相が為替相場について、具体的な水準や見通しについてコメントはしないとした上で「円安のマイナス面、プラス面の両方に対して政策を用意していきたい」と述べました。
円相場が、2ヵ月半ぶりの円高ドル安を記録し、一時1ドル137円台に達しました。
円安から一転、急速な円高が進行し、円相場は一時、およそ2ヵ月半ぶりに1ドル138円台をつけました。
アジア各国の株式市場において10日木曜、大半の主要銘柄の価格が下落傾向となりました。
東京外国為替市場で、円相場が一時1ドル145円台まで値上がりしました。