Pars Today
イラン中部イスファハーンおよび南東部ケルマーンにそれぞれある大モスクは、イスラム建築様式、また4つのテラスを持つ形式で建造されたモスクです。
イラン北西部の都市タブリーズは、東アーザルバーイジャーン州の中心都市、かつイラン有数の大都市として、オルミーイェ湖に注ぐアージーチャーイー川沿いの低地に立地しています。
シューシュタルは、イラン南西部フーゼスターン州内にあり、同州内の初の中心となった都市です。この都市の歴史は、イラン初の文明であるエラム文明・王朝時代にまで遡ります。
今回は、イラン北部マーザンダラーン州に伝わるノウルーズ語りを、アリー・ディーヴサーラールの歌唱によりお届けします。
イラン中部イスファハーンにあるナグシェ・ジャハーン広場はまたの名をイマーム広場と言い、イスファハーン市の中心部にある長方形の広場で、イラン有数の美しく歴史的な広場となっています。
イラン北西部にあるガズヴィーン市の周辺のアーモンドを栽培する伝統的な果樹園で、春の到来と共に、アーモンドの花が咲き誇り、美しい風景を作り出しています。
イランのテヘランは、一国の首都として観光見スポット満載の大都会です。
ペルシャ語で「タフテ・ジャムシード(ジャムシード王の玉座)」と呼ばれるペルセポリスは、紀元前518年にダレイオス大王の命令により建設された、当時の世界を代表する建築物のひとつであり、イランの歴史と文化を映し出す鏡です。 ペルセポリスは、イラン南部ファールス州の中心都市シーラーズの北東にあるマルヴダシュト郡の北部に位置しています。
イランでは、昔から今日に至るまで、風力を日常生活に利用しており、今や発電にも使われています。
イラン北東部ホラーサーン・ラザヴィー州ゴナーバード郡にあるガサベ・カナートは、イラン国内では最古、かつ最大のカナートとして2500年以上の古さを持ち、この地域の水の確保、及び観光発展への展望における人類文明史上の傑作であり、国内外から観光客が訪れる場所となっています。