Pars Today
イラン書道を扱ったドキュメンタリー映画『Noqte(ペルシア語で「点」の意)』が、TV BRICSネットワークにおいて5カ国語で放送・配信されることになりました。
イラン人書道家のジャムシード・ジャムシーディー氏が、インドで開催された第2回コーラン国際書道展で入選しました。
イランの「伝統的芸術である書道保護計画」がこのほど、ユネスコ無形文化遺産に登録されました。
テヘラン市北部のニヤーヴァラーン文化センターにて、通称ムーネス・ジャーンの名で知られる絵画書道家、マフシード・サーベリープール氏の個展が開催中です。
在日イラン文化センターが、日本人ペルシア書道家・角田ひさ子氏によるオンラインセミナーを開催しました。
カリグラフィーというと一般的には西洋書道を指しますが、イランのカリグラフィー芸術には、書道と絵画が融合した独自の分野があります。ヨーロッパをはじめ多くの国で興味・関心を持つ人がおり、毎年その作品の鑑賞や買付けのためイランを訪れています。
在日イラン文化センター代表のディヴサーラール文化参事官が、日本人ペルシア書道家・ペルシア語講師の角田ひさ子氏へ、30年以上にわたる経歴に対してイラン・サアディー財団のハッダード・アーデル代表から贈られた表彰盾を授与しました。
ペルシャ書道家として活動する日本の角田ひさ子氏が、この芸術の美しさについて語り、「ペルシャ語とペルシャ書道には他と比べられない魅力がある」と述べました。
イランのペルシャ書道を紹介するオンライン講座が、日本のイラン・イスラム共和国大使館付属イラン文化センターで開催されました。
日本のアラビア書道家・本田孝一氏が、コーランの章句による素晴らしい書道作品を制作し、世界で最も著名な書道家の1人となっています。