Pars Today
ジェベッリーIRIB総裁が、1980年代のイラン・イラク戦争で息子を失い、現在病気のため入院中のイラン在留日本人女性・山村邦子さんを見舞いに入院先の病院を訪れました。
昨年3月30日の「土地の日」をきっかけに一連の抗議行進が始まって以来、シオニスト政権イスラエル軍の銃撃により、パレスチナ人326人が殉教しています。
IRIB国際放送のジェベリー局長が、「イランイスラム革命は、決して国内に留まることはなく、世界的、人道的なメッセージを伝えている」と語りました。
例年、イラン暦シャフリーヴァル月31日(西暦9月22日)は「聖なる防衛週間」の初日とされ、イラン全国でこの期間に様々なイベントや式典が開催されます。
イランイスラム革命最高指導者のハーメネイー師が、12日水曜、殉教者の遺族らを前に演説を行いました。
イランイスラム革命最高指導者のハーメネイー師が、聖なる防衛週間と殉教者を称える日に際してメッセージを寄せ、「聖なる戦いの場面は、さまざまな分野で開かれており、この戦いの頂点は殉教だ」と強調しました。
イラン南西部アフワーズのテロ攻撃の殉教者が25人に増加しました。
PLO・パレスチナ解放機構付属のある研究所が、2018年の上半期に関する報告において、この期間中における、パレスチナ国民へのシオニスト政権イスラエルの犯罪行為によるパレスチナ人殉教者の数を177名と発表しました。
イスラムの預言者ムハンマドの娘、ファーティマの殉教日に際し、イラン全国で追悼儀式が行われています。