Pars Today
イランに駐在する日本の相川一俊大使が、イラン暦の新年にあたるノウルーズの到来を祝うメッセージを公表しました。
チャーバハール自由経済特区機関のモガッダム代表が、駐イラン日本大使との会談において、「チャーバハール港は、戦略的意義を持つ重要な港の1つとして、イランと中央アジアの経済を繁栄に導く可能性を秘めている」と述べました。
UNDP国連開発計画の駐イラン代表が、イラン南東部における淡水・農業用水施設の建設に関するUNDPと日本の共同事業実施に向けた合意書について明らかにしました。
イラン・エネルギー大臣の国際問題担当顧問を務めるファラフナーキヤーン氏が、イランと日本が水分野で協力を拡大させていると述べました。
在イラン日本国大使館とテヘラン医科大学の付属機関が、医療や健康を中心とした様々な分野での協力協定に署名しました。
相川一俊・駐イラン日本大使が、「米の脅迫にも関らず、イランと日本は様々な分野において協力を行っている」と語りました。
日本の相川一俊・駐イラン大使が、「日本の日産自動車とイランのサイパ自動車の間には、長年にわたり良好な関係を築いていることから、現在の制裁が解除されれば、協力に向けた一連の新たな機会が生じてくるだろう」と語りました。
相川一俊・駐イラン日本大使が、1980年代のイラン・イラク戦争で子息が殉教した在留邦人女性・故山村邦子(イラン名:サバー・バーバーイー)さんによる様々な文化活動について、イランと日本の友好関係を深めたとして賞賛しました。
駐イラン日本大使の相川一俊氏は、数年前までイランと日本の年間貿易額は、およそ10億ドルだったものの、現在はアメリカの制裁により2億ドル以下にまで急落している、と語りました。
テヘラン東部にあるセムナーン州のハーシェミー州知事は、駐イラン・相川大使との会談において、「日本の企業や投資家を受け入れる用意がある」としました。