3日火曜は、イスラム暦1445年ラビーオルアッワル月17日にあたり、イスラムの預言者ムハンマドと、その末裔に当たるシーア派6代目イマーム・サーデグの両者の生誕日となっています。
イスラム諸国では毎年、シーア派初代イマーム・アリーがイスラムの預言者ムハンマドの後継者に選ばれたことにちなむガディールホムの祝祭行事が盛大に開催され、人々は花や菓子、さらには食事などを振舞ってこの日を祝います。
イスラム教徒の宗教義務のひとつに、ハッジ・メッカ巡礼があります。
イスラム暦シャアバーン月15日にあたる8日水曜は、救世主とされるシーア派12代目イマーム、マハディの生誕日です。
イランの首都テヘランで、イスラム教シーア派で救世主とされる第12代イマーム・マハディーの生誕日及び、イラン暦の春の新年・ノウルーズを前に、国内史上最大のイルミネーション行事が開催されており、イスラム教徒の断食月・ラマザーン月の終了に当たる断食明けの祝日、イード・フェトルまで継続されています。
イスラム暦1444年シャアバーン月5日に当たる26日日曜は、シーア派4代目イマーム・サッジャードの生誕日とされています。
イラン全国で、シーア派初代イマームアリーの生誕日が祝われています。
14日日曜は、イスラム教シーア派8代目イマーム・レザーの生誕日です。
イスラム暦シャアバーン月15日にあたる2日水曜は、救世主とされるシーア派12代目イマーム、マハディの生誕日です。
イスラムの預言者ムハンマドが神から預言者としての使命を与えられた、マブアスの祝日に際し、イラン全国が歓喜にあふれています。