Pars Today
ロシア国立ウラジーミル・ダーリ記念文学史博物館(V.I. Dahl State Museum of Russian Literary History)の館長が、「テヘラン国際ブックフェアは素晴らしいものだ。この催しは、私がこれまで見た中で最大規模の一つである」と述べました。
イラン北西部・東アーザルバーイジャーン州タブリーズ市には、歴史や文明を垣間見られる800軒もの家屋をはじめとした古い建物が存在しています。
中国・北京の故宮博物院で1月中旬から開かれている「ペルシャ文明展」は、豊かなペルシャ文明の魅力に中国国内外のメディアから注目が集まっています。
イランのザルガーミー文化遺産・観光・手工芸大臣が、「イラン暦新年にあたるノウルーズは、人類による最も歴史ある祝祭であり、それを祝う人々は世界全体に広がる」としました。
イラン北西部・西アーザルバーイジャーン州の町マークーの西方20kmに位置する聖タデウス修道院は、同地で話されるアーザリー語で「カラ・ケリーサー(黒い教会)」と呼ばれるアルメニア教会建築群の1つです。
イラン暦アーザル月30日(西暦12月21日)は、その翌日が北半球において1年で最も夜の時間が長くなる日・冬至にあたり、この日の夜はイランでシャベヤルダーと呼ばれ、特別な行事が行われます。
1で夜が最も長い「冬至」を数日後に控えた現在、テヘラン市内にある主要なホテルの1つ・ラーレホテルの一角で、「イランのチェッレ;世界の遺産」と題したイベント・展示が行われています。
モロッコの首都ラバトで開催されたユネスコ・国連教育科学文化機関の無形文化遺産保護条約第17回政府間委員会で、トルクメンの刺繍芸術がイランとトルクメニスタンの共有無形文化遺産として登録されました。
イラン暦シャフリーヴァル月(6月)1日は、イランの偉大な医学者イブン・スィーナーの生誕日にちなんで「医師の日」に制定されています。
食・料理は、世界各国、特に観光立国を旅行する際の重要な目的、及び観光面での最も重要な目当ての一つとなっています。イラン料理はユニークで食欲をそそるものであり、同国各地の様々な文化面での魅力の一部とも見なされています