Pars Today
米国下院は1月7日にかけての深夜、第15回目の投票を行い、共和党のケビン・マッカーシー氏を新議長に選出しました。
米中間選挙の上院選で、民主党が多数派を維持する見通しです。
アメリカで中間選挙の開票が進められている中、現時点までに下院では共和党が193の議席を、民主党は170の議席を獲得しています。
アメリカ中間選挙で、上院は接戦、下院は共和党が多数派を奪還する勢いとなっています。
米民主・共和両党の党員らが集まって、第3の政党「フォワード」を発足させることがわかりました。
アメリカの民主党と共和党が、今回は同国の核兵器改良のための予算をめぐって新たな小競り合いを始めました。
アメリカの世論調査会社ギャラップによる調査の結果、アメリカ人全体のおよそ3分の2にあたる63%の人々が、民主・共和の2大政党以外の第3の党の結成を望んでいる事が判明しました。
ある世論調査の結果、アメリカ国民全体の3分の2が民主・共和の2大政党を批判し、「アメリカには新たな別の党が必要だ」と考えていることが明らかになりました。
150人のアメリカ下院民主党議員らが書簡を送付し、新条件なしでの対イラン核合意復帰という、バイデン次期米大統領の決定を支持しました。
最新の世論調査の結果、米民主党派の大半が新型コロナウイルス感染に関するトランプ大統領の発言の信憑性を信じていないことが判明しました。