イエメン戦争で、子供1万人以上が死傷
8月 29, 2022 20:51 Asia/Tokyo
ユニセフ・国連児童基金は、イエメンでの8年間におよぶ戦争で、子供1万人以上が死傷したと発表しました。
2015年からのサウジアラビア主導アラブ連合軍による攻撃で、イエメンには人的・物的ともに甚大な被害が生じました。今年4月2日、国連による2カ月間の停戦協定案が出され、イエメン救国政権とサウジ連合の間で合意に達しました。そして6月2日にはさらに2カ月間延長されました。しかし、サウジ連合軍は依然として攻撃を続け、停戦協定に違反しています。
アラビア語放送「アル・アーラム」によりますと、ユニセフのイエメン事務所は29日月曜、各当事者に対して子供や民間人を保護し、残った地雷や爆発物を回収するよう求めました。
サウジアラビアはアメリカやUAE・アラブ首長国連邦など複数国の支援を得て、2015年3月からイエメンに侵攻し、全面封鎖しています。
サウジ連合軍による攻撃で、イエメンではこれまでに1万6000人が殺害され、数万人が負傷、数百万人が難民化しています。
タグ

