シリア、「米はイラク攻撃の口実になった虚言を繰り返す」
2月 06, 2023 16:32 Asia/Tokyo
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ミグダード・シリア外相
シリア外相が、「米および、その傭兵となっている西側諸国は、イラク攻撃の口実となった同じ虚言をシリアに関しても繰り返している」と語りました。
20年前のちょうどこの日、当時の栄国務長官だったコリン・パウエル氏はある欺瞞的な芝居の中で、音声資料、衛星動画、目撃証言、およびその他の証拠を提示し、「これらはすべて正確で信頼できるものであり、予測や推測、確率ではない」と主張しました。
シリア国営サナ通信によりますと、ミグダード・シリア外相は5日日曜、ツイッターで「今日は、パウエル元米国務長官が国連安保理で、イラク攻撃を正当化しようとした大きな嘘をつけた記念日だ」と述べました。
続けて、「もっとも、これらすべてが根拠のない嘘であることが誰の目にも明らかになった。パウエル氏自身も安保理での自らの発言を恥だとしたが、残念ながらイラクはこれらの嘘に基づいて攻撃された」としました。
さらに、「アメリカ軍とその同盟国がイラクで引き起こした人道に対する罪やこの侵略、戦争犯罪がどれほど悲惨な結果を残したのかは万人が知るところである。現在も過去のシナリオと同様に、同様の虚偽や思惑が舞台にある。しかし、今回シリアが槍玉にあがっているのは同様の口実、すなわち化学兵器の保有と使用が口実になっている」としています。
2011年にシリアで危機が始まって以来、同国の反対派、特に西側諸国と米国は、化学兵器使用の主張を含め、ありとあらゆる手段を惜しまずシリア政権に圧力をかけ続けてきました。
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