パレスチナ・ラマッラで抵抗作戦、イスラエル人4人死亡

パレスチナ・ヨルダン川西岸のラマッラ北部で、抵抗作戦によりシオニスト政権イスラエルの入植者4人が死亡、7人が負傷しました。

イルナー通信によりますと、シオニスト情報筋は、20日火曜午後にラマッラ北部にある入植地近くで行われた抵抗作戦の銃撃により、入植者4人が死亡、ほか7人が負傷したと報じました。

レバノンのアルマヤディーン・テレビは、負傷したシオニストのうち数人は重態であるとしています。

パレスチナのシャハーブ通信は、この作戦の実行者は2人であり、そのうち1人はシオニスト兵の銃撃で殉教したものの、もう1人は現場から逃走したと伝えています。

シオニスト軍も、このパレスチナ人戦士が逃げたことを認めています。

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