イエメン最高政治評議会議員が米に警告
12月 24, 2023 20:44 Asia/Tokyo
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イエメン最高政治評議会のモハンマドアリー・アル・フーシ議員
イエメン最高政治評議会のモハンマドアリー・アル・フーシ議員は、アメリカ主導による紅海での有志連合が取るイエメン国民へのあらゆる行動について、同国に警告しました。
アメリカのオースティン米国防長官は今月18日、紅海での商船の航行安全を確保するためと主張し、多国籍の海軍部隊の創設および「プロスペリティ・ガーディアン(繁栄の守護者)」作戦を始動すると発表し、自国の他にイギリス、フランス、イタリア、スペイン、ノルウェー、オランダ、カナダ、バーレーン、セーシェルが参加するとしました。
ただし、フランス、スペイン、イタリア、オーストラリアは、同作戦の一環として自国軍艦をアメリカの指揮下に入れる予定はないとしています。
イルナー通信によりますと、モハンマドアリー・アル・フーシ議員は、この有志連合がイエメン国民に対して何らかの行動を取った際には、同連合の船舶も攻撃の対象となるとアメリカに警告しました。
同議員は、「イエメン国民に対するいかなる攻撃も、そのような侵略行為を行った側の船舶、軍艦、航行、利益を標的とした我が国のミサイル・戦闘機攻撃へとつながる」と述べました。
イエメン軍はこの数週間に、パレスチナ・ガザの人々が行う抵抗を支援するため、紅海およびバブ・エル・マンデブ海峡でシオニスト政権イスラエル関連の船舶を数隻攻撃しています。
同軍はこれに先立ち、シオニスト政権イスラエルがガザ侵略およびパレスチナ国民への犯罪を止めるまで、敵たる同政権およびその利益に関連する船舶への軍事作戦を継続していくと警告していました。
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