イスラエルメディアは、25日未明のレバノン・ヒズボッラーによる攻撃で、テルアビブ近郊のベングリオン国際空港がマヒしたと伝えました。
【ParsToday西アジア】それによると、海外の複数の航空会社がベングリオン空港へのフライトをキャンセルしました。レバノンのアルマヤーディーン・テレビによると、欠航便はおよそ50にのぼるということです。
また、同空港のウェブサイトにも障害が発生したと伝えられています。
ベングリオン空港への着陸を断念した航空機は、占領地南部エイラートのラモン空港やエジプトのカイロ国際空港に目的地を変更しました。
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