「シオニストの犯罪阻止法は恐怖行き渡らせること」;レバノンでのイスラエルの犯罪に対するイラン人ユーザーの投稿
ソーシャルネット「X」のイラン人ユーザーらが投稿で、レバノンにおけるシオニスト政権イスラエルの犯罪を非難しました。
イスラエル政権によるレバノンでの最近の犯罪を受けて、邪悪な同政権の残虐行為に対し「X」のユーザーらは次のような反応を見せました。
「抵抗は終わらない」
「X」上で活動するイラン人ユーザー、サイード・モハンマド・ホセイン・ミールロウヒー氏は、イスラエルによるレバノン抵抗軍のテロ暗殺に反応し、以下のように綴っています;
「 レバノンのイスラム抵抗組織ヒズボッラーは昔、数百人の軍隊だった。彼らが個人用武器のほかに持っていたのは、限られた数のカチューシャ砲と迫撃砲だった。すべてを(当時ナンバー2だった)イマド・ムグニエに頼っていたが、彼は殉教させられた。しかし、ヒズボッラーは決して終わっていなかった…今や彼らは数万人の人員を得て、数多くの個人用戦術兵器、そして破壊力のある最高の誘導ミサイルを装備している」
「邪悪な政権は虫の息」
もう1人のユーザー、マーエデ・ザミーニー氏も、抵抗戦線を前にしたシオニスト政権の無力ぶりに言及し、次のように述べています;
「過去40年間におけるヒズボッラーと抵抗勢力、そしてイスラエル政権の状況を確認してから、何がシオニスト政権を怒らせているのかを考えて欲しい。邪悪な政権は虫の息であり、神の思し召しがあればおそらく、その最後の崩壊の段階となるだろう。抵抗戦線における若芽の成長は非常に広範囲にわたっており、暗殺という手段では何事も成されない」
「子ども殺し政権は現在惨めな状態に」
国際問題の専門家であるフアード・イーザディー氏も、「X」に次のように綴っています:
「76年間にわたるテロ活動の挙句に、子ども殺し政権は現在の惨めな状態に陥った。テロは、これまでは勿論のことだが、今後もこの政権にとって有効な手段ではありえない」
「『我々を殺せ』という言葉でイスラム共同体はより覚醒」
さらにもう1人のユーザー、アフマド・バスターミー氏も次のように述べています;
「簒奪者政権に対する闘争の歴史の中で、ヒズボッラーは多くの司令官、および故アッバス・ムーサヴィー事務局長の暗殺を経験してきた。しかしそうした出来事は、ヒズボッラーを押しとどめることができただろうか?それは失敗し、ヒズボッラーは日増しに強大化していった。だから、『我々を殺せ』というイマームの言葉は、人々をさらに覚醒させるのである」
「シオニストに恐怖行き渡らせるべき」
「X」活動家の1人、レザー・アーベディー・ゴナーバーディー氏も次のように述べています;
「イスラエル政権の犯罪を止める唯一の方法は、その大都市を攻撃して多数の犠牲者を出させることである。恐怖を行き渡らせてシオニスト政権イスラエルを支配する以外、他に方法はない。そのようになれば、この政権の同盟者であるアメリカや西側諸国さえも降伏するだろう」
「シオニストは愚鈍」
そして、別のユーザーであるメフディー・モハンマディー氏も次のように述べています;
「皆さんが見ているものはすべて、ヒズボッラーに『降伏案』を提示するためのものである。シオニストは、どれほど人殺しに長けていても、結局は愚か者なのである!」