イスラエル野党党首:「3年間で20万人が占領地から脱出」
1月 06, 2026 16:26 Asia/Tokyo
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イスラエル最大野党イェシュアティドのヤイル・ラピド党首
シオニスト政権イスラエルの最大野党で中道のイェシュアティドを率いるヤイル・ラピド党首が、「希望の減少と経済危機により数十万人ものシオニスト入植者がイスラエル占領地から去った」と警告しました。
ヤイル・ラピド氏は「過去3年間で約20万人のシオニスト入植者が、希望が失われ生活環境が悪化したことにより占領地を去った」とし、この現象を「前例のない」ものだと語っています。
【ParsToday西アジア】ラピド氏はまた「イスラエルの現在の生活状況は3年前、2023年10月7日以前から悪化しており、シオニストらは生活費、教育、個人の安全に関する問題に直面している」と述べました。
さらにネタニヤフ現イスラエル内閣を批判し、「ネタニヤフ氏の政策は『一世代全体の崩壊』を引き起こし、生活費の高騰という危機が無視される一方で、数十億ドルもの予算が一連の免除措置や不必要な省庁に費やされている」とコメントしています。
これに先立ちCBSイスラエル中央統計局は「ガザ紛争後、占領地からの『頭脳流出』が前代未聞の規模に達し、占領地外へ流出する学者の数が新規入国者数を上回っている」と発表していました。この状況は、イスラエル政権の学術研究の将来に対する戦略的脅威とみなされています。
戦争の影響により、イスラエルの技術系労働者の占領地外移住も増加しています。新たな報告書によれば、過去1年間で、多国籍企業に勤務するシオニスト従業員の占領地外への派遣および雇用の要請が増加しているということです。
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