ヒズボッラー事務局長;「イスラエルは戦場で決して目的達成できない」
https://parstoday.ir/ja/news/west_asia-i133348-ヒズボッラー事務局長_イスラエルは戦場で決して目的達成できない
レバノンのイスラム抵抗組織ヒズボッラーのカセム事務局長が「シオニスト政権イスラエル計画の失敗」に言及し、「このイカサマ政権は決して、戦場でその目的を達成することはできない」と強調しました。
(last modified 2026-06-24T06:18:04+00:00 )
6月 24, 2026 15:15 Asia/Tokyo
  • レバノンのイスラム抵抗組織ヒズボッラーのナイーム・カセム事務局長
    レバノンのイスラム抵抗組織ヒズボッラーのナイーム・カセム事務局長

レバノンのイスラム抵抗組織ヒズボッラーのカセム事務局長が「シオニスト政権イスラエル計画の失敗」に言及し、「このイカサマ政権は決して、戦場でその目的を達成することはできない」と強調しました。

【ParsToday西アジア】イルナー通信によりますと、ナイーム・カセム事務局長は、シーア派3代目イマームホサインの殉教記念日・アーシュラー(アラビア語で数字の10の意、イスラム暦モハッラム月10日に殉教したことにちなむ)に際しての演説において「我々はレバノンの歴史、抵抗運動、軍、そして国民の歴史において新たな段階に突入した。我々は現在、イスラエルの計画を打ち破るという段階にある」と述べています。

また「レバノンの地を解放し、独立と国家主権を実現する唯一の方法は、占領への抵抗であり、そのためには軍、国民、抵抗勢力、そしてすべての人々が抵抗運動のために協力する必要がある」とコメントしました。

さらに、米国とシオニスト政権の広範な連携・同調について「米国とイスラエルの間には合意と連携があることが明らかになったが、米国は保証人ではない。我々にとって、保証人は我々の力以外にいない。我々の力は、信仰、意志、そして能力に基づく抵抗である。我々は15ヶ月間待ったが、忍耐は戦場の不可分の要素だった。忍耐を撤退と取り違えてはならない」と語っています。

そして「我々はイランに依拠し後方支援を受けて戦争に参戦し、自らの戦力を増強した。イランに心から謝意を示すとともに、イランこそ世界で最も名誉ある国だと伝えたい。我々はこの段階に到達できたが、そのタイミング、選択、戦闘、そしてすべての段階が非常に重要だった。今起こっていることは停戦成立であり、それを受けたレバノンからのイスラエル軍の撤退である。撤退は定められた日程予定に従って行われるべきで、イスラエルにはレバノン領土から撤退する以外に選択肢はない」と述べました。

カセム事務局長は最後に「イスラエルはいかなる口実を設けても、レバノン領土を1インチたりとも占領することは許されない。陸海空における侵略行為は停止されねばならず、レバノン軍が配備・展開されるべきだ」と結びました。

 

ラジオ日本語のソーシャルメディアもご覧ください。