レバノン議員「レバノンの将来は国民と抵抗組織が決める」
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レバノン議会のハサン・エズッディーン議員
レバノン議会「抵抗への忠誠」会派の幹部ハサン・エズッディーン氏が「レバノンの未来を決めるのは国民と抵抗勢力であり、敵ではない」と述べました。
【ParsToday西アジア】エズッディーン氏は、最近のレバノンおよび地域情勢、特にレバノン政府が降伏に近い枠組みでイスラエルと直接交渉を継続していることについて、「交渉の方が犠牲が少ないという政府の主張は、イスラエルの本質や、その野心的・拡張主義的な性質に対する理解と認識の欠如を示している」と述べました。
エズッディーン氏は、「我々は今後もイスラエルに対抗する最も重要な手段として『抵抗』という選択肢を堅持し、この道においてはいかなる犠牲も惜しまない。祖国を守ることは、神から与えられた生来の権利であると同時に、正当かつ国家的、倫理的、そして国民的権利だからである」と語りました。
さらに同氏は、「祖国のすべての領土が解放されるまで抵抗を続ける。この正当な権利の行使を世界の誰も妨げることはできない。私たちは2000年と2006年にも(イスラエルによる占領から)自国領土を解放してきた。これからも自らの土地を取り戻す」と強調しました。
また、「抵抗はレバノンに自由をもたらし、国家の主権、領土、国民、そして資源を守ってきた。そして、レバノンを国民にふさわしい地位へと導いてきた。これまで常に、抵抗はレバノンにとって不可欠な存在であり、国を守る力であることが証明されてきた。特に、国家が本来果たすべき国防の役割を十分に果たしていない現状において、その重要性はより明らかになっている」と述べました。
さらに同氏は、「降伏合意はイスラエルによるあらゆる犯罪を覆い隠し、レバノン領内におけるイスラエルの占領を正当化するものだ。レバノン当局の説明とは異なり、イスラエルはレバノン領からの撤退を拒否し、その条件として抵抗勢力の武装解除を求めている。しかし、この武装はレバノン国民が尊厳ある生活を送るための正当な権利だ」と述べました。
エズッディーン氏は最後に、「レバノン国民はこのような屈辱的で恥ずべき立場を決して受け入れない。また、レバノンが将来アメリカの支配下に置かれ、シオニスト入植地のような存在になることを、我々は決して許さない。レバノンとその未来は、レバノンの殉教者、南部の人々、レバノン国軍、そして尊い犠牲を払ってきたすべての自由を愛する人々の血によって築かれていく」と強調しました。
