シリアに93カ国からの外国人テロリストが存在
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ドイツのFARRELL研究所が、2011年のシリア危機の勃発以来、同国で93カ国からテロリスト36万人がシリア軍と戦っていることを明らかにしました。
(last modified 2025-10-27T01:35:03+00:00 )
8月 10, 2016 09:55 Asia/Tokyo
  • シリアに93カ国からの外国人テロリストが存在

ドイツのFARRELL研究所が、2011年のシリア危機の勃発以来、同国で93カ国からテロリスト36万人がシリア軍と戦っていることを明らかにしました。

レバノンのインターネットサイト・エルナシュラが8日月曜、報じたところによりますと、FARRELL研究所のこの報告では、現在シリア軍と戦っている外国人テロリストの数は9万人に達し、その多くがテロ組織ISISやヌスラ戦線のメンバーだとされています。

この報告ではまた、これらのテロリストのうち、欧米諸国の国籍を持っている者の数は2万1500人にも及び、さらにそのうち8500人が自国に帰国したということです。

さらに、国籍別にみると最多数を占めているのは、サウジアラビア人のテロリストであり、その総数は2万4500人で、その中で5990人が既に死亡しています。

また、ジハディ・ブライドとしてテログループに加わった外国人の女子テロリストについても触れられており、国籍別で最も多いのはチュニジア人で、成人女子、未成年女子を合わせて180人となっています。

シリア危機は、2011年にサウジアラビア、カタール、アメリカおよびその同盟国の支援を受けたテロ組織が、シリアのアサド政権の打倒を目的に開始した大規模な攻撃により発生しました。

この危機が始まってから、シリアでは多数の民間人が死亡したほか、数百万人が難民となっています。