22回に渡るサウジのイエメン集中攻撃で、100人以上が死傷
9月 11, 2016 16:04 Asia/Tokyo
サウジアラビアが10日土曜、イエメン・サヌア州アルハブを攻撃し、これによる殉教者および負傷者の数が100名を超えました。
アルアーラムチャンネルによりますと、イエメン・サヌア州の町アルハブの地元評議会事務局長は、「この町のある地区に対し、サウジアラビアの戦闘機が22回にわたる攻撃を行った結果、100名以上が殉教、または負傷した」と語っています。
イエメンの通信社が、この地元関係者の話として報じたところによりますと、サウジアラビアの戦闘機が救急車や救急隊員を攻撃したことから、死傷者の数が増加したということです。
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