退任予定のフランス外相が、シリアにおけるアメリカの役割を批判
2月 11, 2016 19:36 Asia/Tokyo
退任の意向を表明しているフランスのファビウス外務大臣が、シリアにおけるアメリカの役割を批判し、「取り決めに対するアメリカの極めて堅固な遵守が見られない」と語りました。
フランス通信によりますと、ファビウス氏は10日水曜、4年間務めた外相職の辞任を発表する直前に、記者団に対し、シリアにおけるアメリカの役割を非難し、「アメリカがシリア問題の解決における自らの取り決めをしっかり守っていることが感じられず、曖昧な点が存在する」と述べています。
この表明の一方で、シリア政府軍は同国の北部アレッポを包囲しました。
ファビウス氏は、イラクとシリアでアメリカ主導の国際連合軍に参加しているフランスの前外相として、「アメリカは、口先では色々な発言をしているが、その実際の行動はまったく別のものだ」としています。
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