イラク軍が、モスル南部で進軍
10月 19, 2016 15:27 Asia/Tokyo
イラク軍が、テロ組織ISISに占領されていたモスル南部の地域を解放しました。
イラク北部ニナワ州の関係者は18日火曜、イラクの警察と装甲部隊がモスル南部のISIS占領地域に進軍したことを明らかにしました。
イラク連邦警察の司令官は、モスル市南部の352平方キロメートルを奪還したことを明らかにしました。
イラク政府の報道官も、「イラク軍はモスルを最短期間でISISの占領から取り返そうとしている」と強調しました。
一部の報道でも、モスルのISISメンバーのシリアへの移送に関するアメリカとサウジアラビアの合意が伝えられています。
イラクのジャアファリ外務大臣は、モスル解放作戦における人権の基準の遵守を強調しています。
ジャアファリ外務大臣はブリュッセルで、EU上級代表と共同記者会見を行った際、「イラクはこの戦争で自国だけを守っているのではなく、現代の全ての文明社会を守っている」と語りました。
モスル解放作戦は17日月曜未明、正式に開始されました。
モスルはイラク第2の都市であり、2014年からテロリストに占領されていました。この町はイラク最大のISISの拠点となっています。
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