イラク軍、ISIS対策でキルクークに派遣
10月 22, 2016 13:07 Asia/Tokyo
イラクのアバディ首相が、テロリスト掃討を目的に、同国のキルクークに更なる軍を派遣するよう命じました。
イラクのスメリヤニュースのサイトの報告によりますと、21日金曜朝、ISISのテロリストがキルクークに入り、役所や警察の建物を攻撃しました。ISISはこの町を掌握しようとしましたが、キルクークの治安部隊や警察の賢明な対応により失敗し、テロリスト多数が死亡しました。
このテロ攻撃の被害の非公式統計によりますと、警察とクルド人部隊30人以上が死亡、およそ50人が負傷したということです。
キルクークの治安関係者はさらに、テロリスト数名を拘束しました。残りのテロリストの身元確認のため、これらのテロリストの取調べが続いています。
アバディ首相は、キルクークに更なる軍隊を派遣するよう命じました。
治安部隊は22日土曜からキルクークを掌握することで、全てのテロリストを拘束するために家宅捜索を開始しました。
アナリストはISISがキルクークを攻撃したのは、モスル解放作戦に混乱を生じさせるためだとしています。
モスル解放作戦は10月17日から始まりました。モスルはイラク北部ニナワ州の州都で、2014年6月10日からISISに占領されています。
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