イラク政府軍、モスル北部に進軍
11月 06, 2016 16:24 Asia/Tokyo
イラク政府軍が、北部モスルの北部にある最初の住宅地に入りました。
IRIB通信によりますと、イラク政府軍は、6日日曜朝、モスルをISISの占領から解放する作戦の中で、北部の最初の住宅地に入りました。
イラク義勇軍も、モスルの西13キロのところにある地区を解放し、モスル西部で勢力を安定させました。
この報告によりますと、これまでに少なくとも180の村と地区が、政府軍、義勇軍、クルド人勢力・ペシュメルガの合同作戦によって解放されています。
イラクのアバディ首相は、5日土曜夜、テレビの演説で、モスルの住民に対し、「モスルの軍事作戦に遅れはなく、この町のテロリストは殲滅される」と語りました。
さらに、「イラク治安部隊はモスルの人々を守り、民間人の安全は確保されている」と強調しました。
こうした中、イラク軍の将校は、「モスルで政府軍が進軍する中、ISISのテロリストはそれを阻止するため、600匹の犬に爆弾を取り付け、それを兵士の間に放し、遠隔操作で爆発させようとしている」と語りました。
イラク北部ニナワ州の州都であるモスルを、ISISの占領から解放するための作戦は10月17日から始まりました。
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