イラク北部モスルで、政府軍が連勝
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イラク政府軍が、同国北部モスル東部の一部地域をテロ組織ISISから解放しました。
(last modified 2025-10-27T01:35:03+00:00 )
11月 12, 2016 17:18 Asia/Tokyo
  • イラク北部モスルで、政府軍が連勝

イラク政府軍が、同国北部モスル東部の一部地域をテロ組織ISISから解放しました。

イルナー通信によりますと、イラクの対テロ軍の指揮官の1人は、「政府軍は12日土曜午前、モスル東部アルバジヤ地区を解放し、多数のテロリストを殲滅した」と語っています。

また、イラクの義勇軍も、モスル西部で進軍を続けており、イラクとシリアを結ぶISISの要員の連絡・物資調達ルートを遮断しようとしています。

こうした中、イラクの情報筋は首都バグダッド北部でのイラク軍の空爆により、ISISの指導者の1人がほかの9人とともに死亡したことを明らかにしました。

イラク国防省も、声明を発表し、モスルにあるテロリストの拠点への政府軍の空爆で、ISISのテロリスト877名が死亡したことを明らかにしています。

こうした中、イラクのテロ対策組織の司令官の1人は、モスルでイラクの合同軍が対ISIS作戦を継続していることに触れ、「モスルからISISを掃討し、イラク軍が市内中心部に到達するには、まだ時間を要する」と語りました。

同司令官はまた、「モスル市内には、多数の民間人が存在しており、そのために政府軍の進軍が遅延しているほか、重器を使用しづらい状況を招いている」と述べています。