モスル南部でイラク軍が進軍
11月 19, 2016 15:36 Asia/Tokyo
イラク軍の司令官がモスル南部の中心からISISのテロリストを完全に掃討したことを明らかにしました。
イルナー通信によりますと、イラク軍の司令官は、「イラク軍はモスル南部の中心(およそ2000平方キロメートル)をISISから奪還し、ISISの拠点を全て破壊することで、モスル市の入り口に到達した」と述べました。
さらに、「この間イラク人のおよそ1万1千世帯がISISの拘束から解放され、安全な場所に移動し、彼らに人道支援が提供された」としました。
ISISは続く敗北とモスル各地でのイラク軍の進軍を逃れるために、市民を人間の盾として使用しています。
イラクの義勇軍も、モスル西部のタルアファルを封鎖しました。
現在、イラク義勇軍とISISはタルアファル周辺で戦闘を展開しています。
この戦略都市の解放により、モスルとシリアのISIS支配地域をつなぐISISの物資調達のルートは断たれています。
軍と義勇軍、クルド人部隊ペシュメルガ、警察のイラク合同部隊は、イラク空軍の支援のもと、10月17日からモスル解放作戦を開始し、大きな成功を収めています。
モスルはイラク第2の都市で、2014年6月からISISの占領下に置かれています。
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