サウジ軍のイエメン南部沿岸への攻撃により、パキスタン人6人が死亡
12月 05, 2016 19:09 Asia/Tokyo
サウジアラビア軍の戦闘機が、イエメン南部沿岸を攻撃し、この中で、パキスタン人6人が死亡しました。
イエメンのサバー通信によりますと、サウジアラビアの戦闘機はイエメン南部タイズ州沿岸で、パキスタン人12人が乗っていた航行中の小型船を空爆し、これにより、乗員のうち6名が死亡、ほか6人が行方不明となっています。
サウジの戦闘機はまた、イエメン北部サアダ州の住宅地を攻撃し、これにより、これによりイエメン人の子供1人が死亡、その父と兄弟2名が負傷しました。
さらに、サアダ州の町バゲムを攻撃し、この中で、女性1人が死亡したほか、子供2人が負傷しました。
サウジアラビアは、自国寄りのハーディ元イエメン大統領を政権に復権させ、イエメンのシーア派組織フーシ派を弱体化させるため、2015年から、貧困国イエメンへの空爆を開始しています。
この攻撃により、これまでにイエメン人1万1400人以上が死亡しています。これらの犠牲者のうち大部分は民間人が占めています。
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