サウジによるイエメン攻撃の開始からこれまでに同国の首都で数千人が死傷
12月 15, 2016 16:43 Asia/Tokyo
イエメンの首都サヌアの医療筋が、21ヶ月前から始まったサウジアラビアによるイエメン攻撃により、同国の首都サヌアだけで数千人が死傷したことを明らかにしました。
イエメンのサバー通信によりますと、この攻撃の犠牲者の多くは女性や子供です。
サヌア州の衛生事務所のムンタサル所長は、「2015年から2016年11月にかけて、サヌアに対するサウジアラビアの攻撃により、女性54人と子供70人を含む民間人476人が死亡している」と語りました。
ムンタサル所長はまた、この期間中、サヌアではさらに女性119人と子供141人を含む1703人が負傷している」としました。
また、イエメンからの別の報道によりますと、サウジアラビアの戦闘機は14日水曜、サヌア州、ダーリウ州、ダマール州などの地域を攻撃し、これにより、イエメンの市民数人が死傷しました。
サウジアラビアは、2015年以来、イエメンのハーディ元大統領を政権に復帰させる目的で同国への攻撃を開始しています。この攻撃で、これまでに、1万1000人以上が死亡、ほか数万人が負傷しています。
タグ