サウジアラビアでの死刑執行件数が150件を突破
12月 20, 2016 19:11 Asia/Tokyo
イギリスの人権団体Reprieveが、今年末までに、サウジアラビアで処刑された人の数は150人を超えるだろうとしました。
イギリスの新聞ガーディアンのインターネットサイトによりますと、人権団体Reprieveは報告の中で、「サウジアラビアでは、2014年に87人、2015年に158人が処刑された」としました。
この報告によりますと、「サウジアラビアは、麻薬関連犯罪者、非行少年、政治犯などの被告に対する死刑を執行するために、彼らに対し秘密裁判を行っている」ということです。
また、「ペルシャ湾地域の多くのアラブ諸国でも死刑が執行されており、これらの国での処刑は、新たに通常化するという懸念が浮上している」とされています。
サウジアラビアで収監されている政治犯は3万人に達しています。
サウジアラビアは、今年1月2日の一日だけで、同国のシーア派の指導者ネムル師ニムル師を含む47人を処刑しました。
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