パレスチナイスラム聖戦運動が、国際機関の沈黙を非難
1月 10, 2017 19:50 Asia/Tokyo
パレスチナイスラム聖戦運動が、パレスチナへのシオニスト政権イスラエルの継続的な犯罪に対する国際機関の沈黙を非難しました。
パレスチナ・アルヤウムによりますと、パレスチナイスラム聖戦運動の関係者は10日火曜、ヨルダン川西岸のナブロスでパレスチナ人1名がイスラエル軍の銃撃により殉教したことに触れ、「イスラエルのテロ行為は、国際機関との共謀により継続されている」としました。
イスラエル軍による最近の犯罪により、10日、ナブロスのパレスチナ人難民キャンプで25歳のパレスチナ人が銃撃を受け、殉教しました。
同関係者はまた、イスラエルに対する抵抗の継続を強調し、「国際機関や、各国は、イスラエルを抑制し、パレスチナに対するイスラエルの犯罪を停止させることはできない」と語りました。
タグ