シリア、「停戦が実現したとしてもテロとの戦いを停止しない」
2月 24, 2016 22:45 Asia/Tokyo
シリアのハイダル国民和解担当大臣が、シリアで停戦が実行されたとしても、テロとの戦いは停止されることはないだろうとしました。
ハイダル大臣は、「シリア政府は、シリア軍の勝利や進軍が阻止されないという条件付きで、停戦に合意した」と語りました。
また、「シリア政府は24日水曜、タスニーム通信のインタビューで、同国の危機が始まった当初から、シリア国民の利益に沿ったあらゆる国際的な計画やイニシアチブに肯定的に対応してきたと表明した」と述べました。
こうした中、ロシアのプーチン大統領とシリアのアサド大統領は、電話会談で、シリア危機について話し合いました。
ロシアのペスコフ大統領報道官は24日水曜、「アサド大統領とプーチン大統領は、シリアでの停戦に関するロシアとアメリカの最近の声明を、シリアでの流血を伴う衝突を終結させるための重要な一歩としました。
なお、アメリカのケリー国務長官とロシアのラブロフ外務大臣は22日月曜、シリア内戦の当事者の間で停戦に関する合意が得られたことを明らかにしました。
この停戦は、27日土曜から実施される予定ですが、ISISやヌスラ戦線といったテロ組織は含まれません。
各国や国際社会は、シリアでの停戦実行に関するアメリカとロシアの合意を支持しています。
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