ロシアとトルコの大統領、シリア情勢について電話で協議
2月 10, 2017 16:07 Asia/Tokyo
ロシアとトルコの大統領が、シリアの最新の情勢について意見交換を行いました。
プレスTVによりますと、ロシア大統領府は、9日木曜、声明の中で、「ロシアのプーチン大統領は、トルコのエルドアン大統領との電話会談で、シリアでのテロリストに対する軍事的な調整を拡大することで合意した」と発表しました。
プーチン大統領はまた、3人のトルコ人兵士のシリアでの死亡に遺憾の意を表明し、ロシアはこの問題を追及する用意があるとしました。
また、両者は、1月にカザフスタンのアスタナで、ロシア、トルコ、イランの仲介によって開催されたシリア国際会議の結果の実施について、意見を交換しました。
この電話会談は、ロシアのペスコフ報道官が、「ロシアとトルコは、シリア北部のアルバブでの作戦で、トルコ軍兵士3人が死亡した問題について共同で調査を行う」と表明していた中で行われました。
トルコ軍は昨年8月24日にシリア北部に戦車や軍を派遣し、ISISの支配下にある地域でテロリストを支援しています。
トルコ政府はまた、シリアでの軍事作戦の継続を強調していますが、シリア政府はトルコによる軍事介入を非難し、それをシリアの主権に対する明らかな侵害だとしています。
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