ロシア、「ヌスラ戦線がシリアでの停戦に違反」
May 07, 2017 18:10 Asia/Tokyo
ロシア国防省が、テロ組織ヌスラ戦線のメンバーが、シリアでの停戦に違反したことを明らかにしました。
レバノンのアルマヤーディン・テレビによりますと、ロシア国防省は、「ヌスラ戦線のテロリストは、シリア西部ハマー州にある政府軍の拠点を砲撃した」と発表しています。
イラン、ロシア、トルコによりカザフスタン・アスタナで成立した停戦合意により、シリア各地に4つの安全地帯が設けられています。
また、別の報道によりますと、ロシア軍のゲラシモフ参謀総長はアメリカのダンフォード統合参謀本部議長と電話会談し、アスタナ会合に基づくシリアでの安全地帯の設定について意見交換を行いました。
シリアでは、同国のアサド政権の打倒を目的に、サウジアラビアやアメリカ、およびこれに同盟するトルコの支援を受けた、複数のテロ組織の大規模な攻撃により、2011年から危機が勃発しています。
タグ