ベイトルモガッダス北部で、新たにパレスチナ人1名が殉教
3月 01, 2016 23:09 Asia/Tokyo
ベイトルモガッダス・エルサレム北部の難民キャンプに対するシオニスト政権イスラエル軍の攻撃で、パレスチナ人の若者1名が殉教、他11名が負傷しました。
パレスチナの情報センターによりますと、シオニスト政権軍は、この難民キャンプに住むパレスチナ人と衝突しました。この衝突は、1日火曜未明まで続きました。
シオニスト政権軍は、連日、さまざまな口実でパレスチナ人を攻撃しています。
昨年10月からのシオニスト政権軍による攻撃で、これまでに少なくとも187人のパレスチナ人が殉教、2000人以上が負傷、または身柄を拘束されました。
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