イラン革命防衛隊海軍司令官;「ホルモズ海峡におけるイランの情報把握は完了」/国連がイスラエル内閣の新たな決定を批判
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IRGCイラン・イスラム革命防衛隊海軍のタングスィーリー司令官が、「我が国の南部ペルシャ湾の湾口・ホルムズ海峡における当軍の情報監視は24時間体制で完璧である」と語りました。
(last modified 2026-02-17T06:37:02+00:00 )
2月 17, 2026 15:24 Asia/Tokyo
  • イラン・イスラム革命防衛隊海軍のアリーレザー・タングスィーリー司令官
    イラン・イスラム革命防衛隊海軍のアリーレザー・タングスィーリー司令官

IRGCイラン・イスラム革命防衛隊海軍のタングスィーリー司令官が、「我が国の南部ペルシャ湾の湾口・ホルムズ海峡における当軍の情報監視は24時間体制で完璧である」と語りました。

アリーレザー・タングスィーリー司令官は16日月曜、ペルシャ湾及びその湾口に当たるホルムズ海峡にて、ペルシャ湾に浮かぶイラン領の諸島に対する強力な防衛と侵攻の訓練が実施される」とし、「ペルシャ湾とホルムズ海峡に浮かぶイランの島々は難攻不落の要塞かつ不沈艦であり、我々イラン人の国家的名誉である」と述べています。

タングスィーリー司令官は「島嶼部、ペルシャ湾全域、ホルモズ海峡の防衛の任務はIRGC海軍に委ねられており、我々はこの戦略的地域の安全確保に備えるため、毎年定期的な演習実施を予定している」とコメントしました。また、同軍がホルモズ海峡を情報面から24時間体制で監視していることを強調し、「この情報監視は水上、水面上(空中)、そして水面下まで完璧に行われており、この海峡の航行安全の確保上で戦略的なものだ。なぜなら、地域諸国、そして地域外の多くの国々の経済が、この重要な水路と海峡の安全に直結しているからだ」と語っています。

イスラエル野党党首:「ネタニヤフ首相は過ちを認めりべき」

シオニスト政権イスラエルの政治的対立が激化する中、イスラエル最大野党「イェシュ・アティド」のヤイル・ラピド党首は同政権のヘルツォク大統領との会談後、「今回の会談で強調した点は、ネタニヤフ・イスラエル現首相が恩赦問題を真剣に検討してもらいたいなら、自らの犯した罪と過ちを認め後悔の念を表明する内容の赦免申請書を法的に提出すべきだということである」と述べました。

ネタニヤフ首相(右)とヤイル・ラピド野党党首(左)

ゼレンスキー大統領:「ウクライナは米国の停戦計画に同意」

その他のニュースによりますと、ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は、同国における戦争の終結に向けた米国が提起した無条件かつ長期的な停戦計画に同意したことを明らかにしました。しかし、合意の詳細については言及を避けました。ゼレンスキー大統領がこの発言を提起した一方で、ロシア、米国、ウクライナによる新たな三国間協議が17日火曜および18日水曜にスイス・ジュネーブで開催される予定です。

ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領

国連:「イスラエルは新たな閣議決議を即時撤回すべき」

パレスチナ・ヨルダン川西岸問題をめぐるイスラエルの閣議決定が世界規模で反対されていることを受け、ステファン・ドゥジャリク国連事務総長報道官は、「この決定はパレスチナ人の財産の没収および、同地域における占領拡大につながる可能性がある」と語りました。さらに、「このような行為は不安定化をまねくのみならず、違法でもある」と述べています。加えて「アントニオ・グテーレス国連事務総長はイスラエルに対し、この閣議決定を即時撤回するよう求める」と強調しました。

ステファン・ドゥジャリク国連事務総長報道官

米国:「世界の武器の43%を供給」

最後のニュースとして、アメリカのマルコ・ルビオ国務長官とピート・ヘグセス国防長官は16日月曜夜、「米国が世界の武器市場に供給している割合は43%に及ぶ」との推定を示しました。また両長官は、現在の米国の軍事産業ポートフォリオには、世界190社の顧客から1万6000件以上の受注が含まれており、その総額は9000億ドル近くに上る」と説明しています。

 


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