サウジアラビアとその同盟国がカタールを非難する共同声明を発表
7月 07, 2017 16:58 Asia/Tokyo
サウジアラビアとその同盟国が、共同声明の中で、カタール政府が4カ国の要請に反対したことは、この国が地域の情勢を不安定にしようとしていることを物語っているとしました。
サウジアラビア、エジプト、アラブ首長国連邦、バーレーンは、先月5日、それぞれカタールとの国交の断絶を発表し、23日には、国交正常化の条件として、13項目の要請をカタールに提示しました。
7日金曜未明の声明の中で、これらの国は、カタールへの要請は、アラブ諸国や世界の平和と安全、テロ対策を目的にしたものだったと主張しました。
4カ国はさらに、「カタールの敵対的な政策に対し、各国の安全と安定を維持するために適切な政治、経済、法的措置を講じる」としました。
カタールに制裁を行使しているエジプト、サウジアラビア、アラブ首長国連邦、バーレーンの外相会議は、5日水曜夕方、提示した条件に対するカタールの回答について検討するため、エジプトのカイロで開催されました。
サウジアラビア、アラブ首長国連邦、バーレーン、エジプトは、先月5日から、カタール政府をテロ支援で非難し、この国との国交を断絶すると共に、経済制裁を行使しています。
5月20日のアメリカのトランプ大統領によるサウジアラビア訪問と、両国による武器協定の締結、リヤドの会合におけるトランプ大統領の発言により、カタールとサウジアラビアやその他のアラブ諸国の対立が浮き彫りになりました。
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