ヨルダン川西岸で、パレスチナ人1名がイスラエル軍の銃撃を受け、殉教
7月 19, 2017 18:41 Asia/Tokyo
ヨルダン川西岸で、パレスチナ人1名がシオニスト政権イスラエル軍の攻撃により、殉教しました。
(IRIB通信によりますと、)30歳のパレスチナ人男性が、18日火曜夜、(ヨルダン川西岸の町)アルハリール北部で、シオニスト政権軍に銃撃され殉教しました。
このパレスチナ人は、シオニストに対する作戦の中で、アルハリール北部にあるシオニスト入植地の入り口で、イスラエル軍兵士を攻撃し、兵士少なくとも2名を負傷させました。
シオニスト政権軍も、18日夜、聖地にあるアクサーモスクの入り口の前で、パレスチナ人の礼拝者を攻撃し、この中で、アクサーモスクの説教師を含むパレスチナ人数十人が負傷しました。