サウジアラビアのイエメン攻撃が激化
7月 19, 2017 17:39 Asia/Tokyo
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サウジアラビアのイエメン攻撃が激化
イエメン南西部にあるキャンプへのサウジアラビアの攻撃で、数十名が死亡しました。
フランス通信によりますと、18日火曜にイエメン南西部タイズ州に対して行われたこの攻撃で、一家数名を含む民間人20名が死亡しました。
こうした中、アルアーラム・チャンネルは、「イエメン武装軍は、同国各地に対するサウジアラビアの攻撃への報復として、イエメンの首都サヌア州第9地区で、サウジ側の傭兵数名を殲滅し、さらにこの攻撃で他数十名の傭兵を負傷させた」と報じています。
サウジアラビアは、イエメンのハーディ元大統領を政権に復帰させるため、アメリカの支援を得て2015年3月からイエメンを軍事攻撃し、同国を全面的に封鎖しています。
この軍事攻撃で、これまでに1万2000人以上のイエメン人が死亡したほか、多数が負傷、また住む家を失っており、アラブの最貧国であるイエメンは食糧や医薬品の深刻な不足に直面しています。
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