国連、「サウジアラビアはイエメン市民20名の殺害に関与」
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国連が、サウジアラビアはイエメン・タイズ州の市民20名の殺害に関与したとしました。
(last modified 2025-10-27T01:35:03+00:00 )
7月 22, 2017 15:36 Asia/Tokyo
  • 国連人権高等弁務官事務所のコルビル報道官
    国連人権高等弁務官事務所のコルビル報道官

国連が、サウジアラビアはイエメン・タイズ州の市民20名の殺害に関与したとしました。

18日火曜、サウジアラビアの戦闘機が、イエメン南西部のタイズ州を攻撃し、これにより民間人少なくとも20名が死亡しました。

国連人権高等弁務官事務所のコルビル報道官は、21日金曜、正式に、サウジアラビアの戦闘機は18日の攻撃の中で、タイズ州の村を攻撃対象にしたと強調しました。

コルビル報道官は、空爆を行った地域に軍事的な標的は存在せず、この攻撃で死亡した20名のうち、子供10人と女性2人が含まれていたとしました。

これ以前にも、サウジアラビアは、葬儀の参列者140人が死亡した2016年10月のサヌアの空爆などの、民間人に対するいくつかの攻撃に関与しています。

サウジアラビア政府はアメリカの支持を受けて、2015年3月からイエメンのハーディ元大統領の政権復帰を理由に、イエメンを侵略し、陸、海、空から封鎖しています。

この軍事侵攻により、イエメン人1万2千人が死亡、数万人が負傷し、また数百万人が難民化しており、インフラが破壊されています。

サウジアラビア軍の侵攻により、イエメンは極端な食糧不足や医薬品不足に陥っており、またこの国では多くの感染症が蔓延しています。