アメリカ主導の有志連合の攻撃でシリアの民間人60人が死亡
8月 01, 2017 14:04 Asia/Tokyo
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アメリカ主導の有志連合の戦闘機
アメリカ主導の有志連合の戦闘機が、シリア東部・デリゾールで新たな悲劇を起こし、これにより民間人60名が死亡しました。
シリアのサナ通信によりますと、1日火曜、有志連合の戦闘機は、デリゾールを空爆し、これにより多くの民間人が死亡しました。
また、30日日曜にも、有志連合軍の戦闘機は、デリゾールの病院を空爆し、これにより、女性や子供数名を含む少なくとも6名が死亡し、10名が負傷しました。
アメリカの有志連合軍のシリア民間人に対する空爆が続く中、シリア外務省は30日、国連安保理と国連にそれぞれ書簡を送り、この対ISIS有志連合は違法な連合であり、国連の方針からはずれているとし、その解体を強調しています。
アメリカやその同盟国は、2014年8月からテロ組織ISISとの戦いを理由に、国連の枠外で、シリア政府との調整を行わず、有志連合を結成しました。
このアメリカの連合は、これまでにデリゾールや北部のラッカ、北西部のアレッポで、多くの罪のないシリアの民間人を殺害しています。
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