シリア北部ラッカに対するアメリカ軍の攻撃で、40名が死亡
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テロ組織ISIS寄りの複数のウェブサイトが、シリア北部の都市ラッカに対するアメリカ主導の有志連合軍の攻撃で、民間人40名が死亡したことを明らかにしました。
(last modified 2025-10-27T01:35:03+00:00 )
8月 21, 2017 18:04 Asia/Tokyo
  • ラッカに対するアメリカ軍の攻撃
    ラッカに対するアメリカ軍の攻撃

テロ組織ISIS寄りの複数のウェブサイトが、シリア北部の都市ラッカに対するアメリカ主導の有志連合軍の攻撃で、民間人40名が死亡したことを明らかにしました。

レバノンのニュースサイト、アルアヘドによりますと、ISIS系の複数のサイトがこのニュースを報じるとともに、この攻撃はラッカ市内にある住宅1軒に対して行われたとしています。

こうした中、シリアの地元メディアも21日月曜、アメリカが主導する有志連合軍の戦闘機が、ラッカの南部近郊にある政府軍の拠点を攻撃したと報じました。

また、18日金曜にも、ラッカ市内のある地区に対する有志連合軍の戦闘機の空爆で、少なくとも25人の民間人が死亡、数名が負傷しています。

シリア政府はこれまでに何度も、国連安保理に対し、シリア政府の要請なしに、また国連の枠組み外で結成された有志連合軍の活動の停止と、この連合軍の解散を求めています。

シリアの政府関係者は、「ISISとの戦いを口実としたアメリカ主導の有志連合軍が、新たな殺害手段と化しており、この連合軍の行動は全てシリアの民間人やインフラを標的にしている」と述べています。