国連がサウジアラビア主導の連合をブラックリストに記載
10月 06, 2017 14:20 Asia/Tokyo
国連が、イエメンを侵攻しているサウジアラビア主導の有志連合をブラックリストに入れました。
ロイター通信がアメリカ・ニューヨークから伝えたところによりますと、国連は、5日木曜、サウジアラビア主導の連合軍を、2016年に683人のイエメン人の子供の死傷者を出し、数十の学校や病院を攻撃したことから、ブラックリストの対象としました。
この中で国連報道官は、「国連はサウジアラビアのイエメンにおける犯罪に沈黙しない」と語りました。
ロイター通信が3日火曜に伝えた国連のブラックリストの草案では、イエメンの子供を殺害したとして、サウジアラビアの連合の名前が、サウジアラビアという国名を明記しない形で、対象とされています。
サウジアラビアはアメリカの支援を受け、2015年3月からイエメンを攻撃し、同時にイエメンを全面的に封鎖しました。この軍事侵攻により、これまでに、女性や子供を含む1万3000人が死亡しており、イエメンは極端な食料や医薬品の不足に直面しています。
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