イエメンの人々が同国に対するサウジ軍の侵略の1000日目に当たりデモを実施
12月 19, 2017 18:28 Asia/Tokyo
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イエメンの人々がサウジ軍の侵略の1000日目に当たりデモを実施
イエメン北部サアダ州の人々が、同国に対するサウジアラビアの攻撃への抵抗を始めてから1000日目に当たる日に抗議デモを実施しました。
IRIB通信によりますと、19日火曜、数千人のイエメン人が北部サアダ州で、同国に対するサウジアラビアの攻撃を非難するデモを行う中、パレスチナ国民への支持を強調しました。
このデモの参加者らは、「イエメン人は最終的な勝利や完全な安全の確立まで闘争を継続する」、「アラブ連盟は人間性に疑問を呈した」というスローガンを唱えました。
同時に、6人のノーベル平和賞の受賞者や元軍司令官、政治家、外交官などの要人350人以上がこの記念日に際し、フランス、アメリカ、イギリスの首脳らに対し、サウジのイエメン戦争の助長をやめ、国連安保理の常任理事国として和平のための仲介役を果たすよう求めています。
サウジアラビアは、アメリカの支援を受け、また国連の沈黙により2015年3月からイエメンを攻撃し、完全に封鎖しています。
サウジアラビアのイエメン攻撃で、同国ではこれまでに1万3000人以上が死亡、数万人が負傷したほか、数百万人が難民化し、インフラが破壊されています。
さらに、イエメンはこの攻撃により食糧や医薬品の深刻な不足、複数の病気の蔓延に直面しています。
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