イラン国連次席大使、「占領下の人々の闘争は、テロ行為と見なすべきではない」
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イランのアーレハビーブ国連次席大使が国連総会で、占領下に置かれている人々の闘争がテロ行為と見なされてはならない、としました。
(last modified 2025-10-27T05:05:03+00:00 )
6月 27, 2018 18:58 Asia/Tokyo
  • イランのアーレハビーブ国連次席大使
    イランのアーレハビーブ国連次席大使

イランのアーレハビーブ国連次席大使が国連総会で、占領下に置かれている人々の闘争がテロ行為と見なされてはならない、としました。

イルナー通信によりますと、アーレハビーブ次席大使は26日火曜、テロ対策における国際的な戦略と題する国連総会において、「イランは、自らの運命をかけての占領下の人々の闘争をテロ行為と同等に扱うあらゆる工作を否定する」と述べました。

また、「この種の闘争とテロを同一視することは、占領行為や占領下の人々の弾圧の長期化を狙って行われたものだ」と語りました。