ロシア、アメリカのシリア攻撃について警告
8月 28, 2018 15:20 Asia/Tokyo
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ロシアのラブロフ外務大臣
ロシアのラブロフ外務大臣が、アメリカとその同盟国のシリアに対する軍事攻撃について警告しました。
タス通信によりますと、ラブロフ外相は、28日火曜、「アメリカが、シリア政府の化学兵器の使用に関する証拠を示さないままにシリアを攻撃することは、状況の完全な解決を脅かすものだ」と語りました。
ロシア国防省のコナシェンコフ報道官は、25日土曜、「アメリカ、イギリス、フランスは、シリア政府による化学兵器の使用という根拠のない理由で、シリアに対する新たな攻撃を準備している」と語りました。
また、「あるイギリス系の企業が、テロリストに対し、化学物質を使って、シリア北西部イドリブで同国政府が化学兵器で攻撃を行ったように見せる訓練を行っている」としました。
アメリカ、イギリス、フランスの3ヶ国は、今月22日、共同声明の中で、再度、化学兵器を使用したとしてシリア政府を非難し、こうした攻撃が再び行われれば、シリアを攻撃すると警告しました。
この3ヶ国は、今年4月14日も、根拠のない口実により、シリアを攻撃していました。
多くの専門家は、シリア政府に対する化学兵器の使用の非難は、最近のシリア軍のテロに対する勝利によって、事実を逆に見せ、世論を目をそらすためのものだ」としています。
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