世界食糧計画、「イエメン人1200万人が飢餓の危機に晒されている」
10月 16, 2018 12:51 Asia/Tokyo
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イエメンの飢餓の危機
国連世界食糧計画・イエメン事務所のスティーブン・アンダーソン代表が、「イエメンでは1200万人が飢餓の危機に晒されている」と表明しました。
ファールス通信によりますと、アンダーソン代表は、15日月曜、CNNのインタビューで、さらに、「1800人のイエメン人が、今後の食料を確保するための場所を知らない」と語りました。
国連のリズ・グランデ・イエメン担当人道調整官も、15日、BBCのインタビューで、「イエメンの戦争が続けば、この国全体を飢餓が襲うことになる」と警告しました。
グランデ調整官は、「イエメンの戦争が停止しなければ、今世紀最大の飢餓に直面する」と述べました。
国連は以前にも、イエメンは世界最大の食糧危機に直面していると発表していました。
サウジアラビアは、アメリカ、アラブ首長国連邦、その他数カ国の支援により、2015年3月からイエメンを攻撃し、空、陸、海から封鎖しています。
サウジアラビアとその同盟国のイエメン攻撃により、これまでに1万4000人以上のイエメン人が死亡、数万人が負傷し、数百万人が住む家を失っています。
サウジアラビアの攻撃はまた、イエメンを食料や医薬品の深刻な危機に直面させています。
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