Pars Today
各メディアのカメラマンが、アルバインの日にあわせイラク南部の聖地カルバラへと向かう壮大な行進の様々な場面を撮影しています。
シーア派3代目イマーム・ホサインの殉教から40日目に当たるアルバインの追悼行事への参加を目的に、イラクや世界各地からやってきた1500万人以上の巡礼者が、イラク南部の聖地カルバラに続々と到着し、その数はさらに増え続けています。
30日火曜は、イスラム暦1440年サファル月20日です。サファル月20日は、イマーム・ホサインとその教友が、約1400年前カルバラの砂漠で殉教したアーシューラの出来事から40日目(40日忌)となるアルバインの日です。