ユニセフ、「イエメンでは、10分に1人の割合で子供が死亡」
11月 17, 2018 22:42 Asia/Tokyo
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イエメン人の親子
ユニセフが、「イエメンでは、1時間に6人の割合で子供が死亡している」と語りました。
トルコ・アナトリア通信によりますと、ユニセフのフォア事務局長は16日金曜、声明を発表し、「戦争の犠牲になるのは子供であり、この3年間にイエメン人の子供は危険な状況の中で苦しんでいる。同国ではすでに、少なくとも6000人の子供が戦争で死傷しており、1100万人以上が生きるために人道支援を必要としている」と述べました。
この声明ではさらに、イエメンでは栄養不良やワクチンの摂取で予防できる病気により、10分に1人の割合で子どもが死亡しているとされています。
WFP国連食糧計画のデビッド・ビーズリー事務局長も16日、ニューヨークの国連本部で記者会見し、イエメン人の子供1800万人が飢餓の危険にさらされているとしました。
サウジアラビアは、アメリカやアラブ首長国連邦、そのほかの複数の国の支援を得て、2015年3月からイエメンを軍事攻撃し、完全に封鎖しています。
イエメンの総人口2900万人のうち、2250万人が緊急の人道支援を必要としています。
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